アナログな給与管理がデジタル化して思ったこと

私が働き始めてしばらくの間、給料はまだ手渡しの時代でした

● 63歳 : 男性の話
私が働き始めてしばらくの間、給料はまだ手渡しの時代でした。
経理担当の人が給与明細書に手書きで一つ一つ記入していくのですが、その元となる情報の管理も全てがアナログで、はっきり言ってミスが多かったと思います。社長から直接手渡される事となるお給料、茶封筒の中身は、現金と給与明細書です。

一度、その給与明細書を見て間違いに気づいた事がありました。
勤務日数が私の記憶しているものと違っており、それにより給与が減額されていたのです。
また皆勤賞といった手当てもこれによって付いていなかった為、前月の給料よりも下がっており、これに気づく事ができました。
もちろん申告すると、すぐに間違いを認めてくれて、訂正すると共に、本来の給与額を頂く事ができましたが、それ以降、つい細かくチェックする習慣が身についてしまったことを覚えています。
ちなみにその間違いの原因となったのは、出勤管理に使うタイムレコーダーの打刻ミスでした。
一応押されているようなのですが、インクがとても薄くなっており、経理担当者がその日は出勤していないと判断してしまったということでした。

そんな時代と比べて、定年を間近に控えた今は、全てがデジタル化され、これで管理されています。先ほどあげたタイムレコーダーのインクミスも、今では社員証をレコーダーに当てるだけで読み取ってくれるため、そんなミスは起こりません。その他にも給与計算、勤怠管理は、そのほとんどを専用ソフトで行える為、間違いが起こることはほとんど無くなりました。
こういった社内状況の変化は、一社員として喜ぶべき事だと思っています。

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