アナログな給与管理がデジタル化して思ったこと

初めてやったバイトの給料が、現金手渡し制でした

● 26歳 : 女性の話
初めてやったバイトの給料が、現金手渡し制でした。
一人ずつに給料袋が配られ、自分の番を待つ時のわくわく感は今でも覚えています。学生時のバイトだったので、金額は大したことがないのですが、それでもかなり嬉しかったですし、給料日の帰りには本屋に寄って少し高めの本を買って帰ったりしたものです。
ただ、現金を多く持っていることに対して、昂揚感と同時に不安感もありました。

そのバイト先以後働いた場所は、全て口座振り込みでした。
手渡し制と比べてみると、振り込みにもわくわく感が伴います。通帳に記帳するまでの時間、した瞬間の嬉しさは、手渡し制の時のわくわく感となんら変わりありません。違う点といえば、あまり不安感がないことでしょうか。振り込みですから、無駄遣いすることもないですし、うっかり紛失なんてこともあり得ません。
こうして給料の渡され方によるデジタルとアナログの違いを比較すると、デジタルのほうが格段に便利で管理がしやすいと思います。その便利さに一役買っているのはネットバンキングの普及ではないでしょうか。私自身もネット口座を持っていますが、口座を作った頃、ネットバンキングは片手の指で足りるくらいしかありませんでした。
それが今では地方銀行ですらネット対応している時代です。
パソコン上でなんでもやらせてくれるこのご時世に、心底感謝しきりです。

ですがデジタルは便利な分、データの削除も簡単だったりしますね。ちょっとしたメモ程度ならいざ知らず、給料のようにお金の絡んだデータが飛んだりしたら大打撃です。
科学が進歩しているといっても、やはり機械には限界がありますし、保存に関してはアナログの勝ちでしょうか。最終的な結論としては、デジタルの便利さにあぐらをかかず、アナログの良いところも忘れず使用していければいいですね。

Copyright (C)2017アナログな給与管理がデジタル化して思ったこと.All rights reserved.